はじめのカラダの症状

今回は大腸がんと告知される前の体にあった症状の話しを。今回の話しは大腸がんとは関係ないかもしれませんが記録として書きます。長いので小分けにします（笑）

まだ、名古屋に移住する前の2021年の11月に何度もハガキが来てきたけど行かずにいた市の子宮頚がん検診にさすがに行かねばと思い、初めて行って大丈夫だろうと思っていたら陽性で、、ここで初めてのおっきいショックを受けました。。それからすぐに改めて婦人科に検診に行きました。

結果は子宮頚がんの軽度異形という診断でした。

まったく、生理も順調だし生理痛もないしなんで？！ってすごくショックを受けたのを覚えています。このままひどくなったらがんになって手術なのかなって考えていました。

(子宮頚がん軽度異形成は子宮頸がんになる可能性のある病変であって、がんではありませんが怖い)

それからは３ヶ月に1回の子宮頚がんの健診を受けて、検査がめちゃくちゃ痛くて毎回、憂鬱でした。。痛い検査の後はご褒美で新発田駅前の食堂で唐揚げを山盛り食べたなぁ〜（笑）体の為だと思って通い続けて、途中で中度異形成まで上がってしまい、また痛い検査。。引き続き3ヶ月に１回の検査は続けてしばらくしたら軽度異形成になっていました。少しホッとした事を覚えています。

(軽度異形成では80-90％の方で病変が消失するので、通常は最初から治療を行うことはなく、  中等度異形成の場合でも70-80%の方で自然に消退すると考えられています。)

名古屋に引っ越す8月に婦人科の検診予約でしたが時間がどうしても合わず名古屋に引っ越したらすぐに婦人科受診をしようと思いそのまま名古屋に来ました。まったく自覚症状がなかったので子宮頚がんの健診ハガキをずっと無視し続けてたら、、と思うと今はぞっとします。。名古屋に引っ越してから婦人科を受診して子宮頚がんの検査と貧血の検査をしてもらい、なんと子宮頚がん軽度異形は消えていました！びっくり！でも、子宮筋腫はあったので、、年1の検診には行かねばです。そして、極度の貧血は変わらずに検査で引っかかりました。。ずっと婦人科系の貧血だと思っていたのですが、内科の方を受診した方がいいとこの時初めて言われました。

次のブログではまた少し遡った話から貧血に繋がる話しを書こうと思います。

長くなってきたので今回はこの辺で。

読んでいただきありがとうございます♪

                                                   グミ