なんだか体調が変?最初の貧血の事
今日は大腸がんに最終的に繋がった貧血の事を書こうと思います。遡る事2022年の11月になんだかみぞおち?胃の辺りが痛い感じがするのが続いてかかりつけの内科に行きました。血液検査とピロリ菌検査をしました。その時は胃薬をもらって痛みもなくなりホッとしたのですが、数日後に病院から血液検査の数値に異常値が出て早めに病院に来てくださいと連絡がありました。異常値って何!?って怖くなりました。次の日は仕事でしたが休ませてもらいすぐに病院へ。
先生からは貧血が酷いとの事で体調は悪くなかったの!?ってびっくりされました。。
通常20くらいの数値が私は9くらいで自分でも驚きました。。思い起こせば仕事の時にしゃがんで立ち上がった時に立ちくらみや長く立って作業するのもキツかったり、仕事が終わって家に帰ったらすごい疲労感でご飯を作る時間まで寝てたり、階段の登り降りがキツかったり。
全部が貧血のせいだったなんて分からず毎日を過ごしていました。
その日のうちに鉄分点滴をしてもらい週一で3回通い数値は15くらいには上がりました。
その時は少し体もラクになって良かったです。
ピロリ検査結果はピロリ菌がいるとの事で胃カメラができる病院へ行って改めて調べてもらってくださいとの事でした。その時は胃薬でラクになったし胃カメラはやりたくないと思ってそのうち、、なんて言ってました。
実はその時は便鮮血検査もしていたのに、、何の問題もなく終わったのでした。。
そしてみぞおち辺りにしこりみたいなものがあるなぁって思っていたのですが、その時は病気だったらどうしようと怖くて先生に言えなくてそのままにしてしまいました。
今、思えば大腸にできてたしこりがおっきくなってきて膨らんでいたのかもしれません。
お酒を飲むとその部分が張った感じになってたまに痛くなっていたのでお酒を飲むのはやめていました。今はしこりはないのでやっぱりがんがあった場所だったんだなと思います。
その時は子宮頚がんの軽度異形成にもなっていたので内科の先生からは婦人科系の貧血じゃないかなぁと言われて終わったのでした。。
あの時、早く検査してたらがんではなくポリープだったかもしれないとか、今更考えても遅いですが、改めて振り返ってみると気づいたらちゃんと先生に伝えていたらまた違う展開になっていたのかもしれません。
次回は名古屋に来てからの貧血の話しを書きます。
読んで頂きありがとうございました♪
グミ