gumiの日記

2023年の8月に新潟から名古屋に移住して新しい生活を始めた矢先、、、大腸がんが見つかり入院、手術とあっという間に駆け抜けて2024年になった私の記録

名古屋に引っ越してからの貧血の話し

今日は名古屋に引っ越してきてからの貧血の話しを書いていこうかなと思います。名古屋に引っ越してきたのは2023年の8月でした。

早めに婦人科で子宮頚がんの検査と貧血検査をしなければと思いながらも、仕事も探していたのでその時はそっちを優先して仕事が9月に決まり、結局、婦人科に行ったのは10月に入ってからでした。子宮頚がんの検査と貧血検査と子宮筋腫を診てもらいました。後日、検査結局がLINEで送られてきて(検査結果を聞きに行かなくていいし、すごいラクでよかった!)子宮頚がんの軽度異形成の結果は異常なしで、なくなっていたのです( ;∀;)マジかー!嬉しい!!って思った反面、貧血は婦人科系の貧血ではないので内科に行って再検査をして下さいとの事でした。子宮筋腫はあるけど、良性で年1回の検査は必ずやってくださいとの事でした。

内科で貧血検査かぁ、、一体何の貧血なんだろうと不安がよぎりました。それから家から近くの内科へ行って血液検査をして、血液検査の結果はやっぱり貧血で1ヶ月分の鉄剤を貰って飲む事になりました。しばらく飲んでみてから貧血のちゃんとした原因を探さなければいけないから、便潜血検査もしましょうとなり2回検査をしました。11月24日に検査結果を聞きに行き2回とも陽性が出て先生からは2回とも陽性になるという事は90%何かあるということ事だから、大腸内視鏡をすぐにやった方がいいと言われました。

きっと、大丈夫って思って結果を聞きに行ったのでマジかぁぁぁぁぁ〜〜!ってショックでした。

女性の先生が院長の今池駅の近くにある胃腸科内科があるよと教えてもらい、自分でちゃんと連絡して行けるね?って言われて(笑)

家に帰ってから旦那さんに話したら、旦那さんもマジかぁぁぁΣ(゚д゚lll)ってびっくりしてたけどきっと、大丈夫だよ!と励ましてくれて少し落ち着きました。

11月30日に貧血検査の結果を持って胃腸科内科へ行って、院長先生に診察してもらい、だいぶ貧血だねぇ、一度大腸内視鏡やりましょうとなり院長先生の日は人気で予約がかなり埋まっていて12月20日の予約で約1ヶ月後になってしまいました。予約してからの1ヶ月間は大丈夫かなぁ、大丈夫だよ、きっと、、あってもポリープかなぁ、まさか、がんだったら?と考えたりしていました。

 

次回は大腸内視鏡検査前の食事と下剤の説明と検査当日の話しを書きます。自分で振り返って書いてみてずっと不安感が心にあるまま過ごしていたんだなって、辛かったねと数ヶ月の自分を抱きしめてあげたいです( ;∀;)これからもっと辛くなるんだけどね(笑)

ここまで読んでいただきありがとうございました。      グミ

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